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by hatsumi_sa
| 2017-07-27 17:21
歩かなければと思い立ち…
でもいつものコースは飽きてきた。
頭の中で
あっちの公園やこっちの公園を
思い浮かべていた。
土曜日の夕方
散歩したいね。
どこに行く?
と主人に問うと…
私も気になっていた
公園の名前を挙げる。
いいかもね。
その公園は
自転車でも出かけていけるくらいの距離のところにあって
この土地に住むようになって
何度か出かけてはいるものの
何かセンスのさえない
暗いよくわからない公園のように
記憶していた。
息子がまだ幼稚園に上がる前に
何度か出かけてはいるものの
私の好ましく思える場所ではなかったのだ。
息子がまだ小さいときに
花見をしようと出かけた公園。
息子が幼稚園の時にドングリを拾いに行った
公園。
夏には花火が打ち上げられて
息子が高校生の時にマラソンで走った道を
私たちは歩いた。
へえ~。
ここをこんな風に走っていたのか!
緑がとても美しい
沢山の人たちが
走ったり歩いたり…
老いも若きも
男も女も…。
私たち以上に年を取っているであろう人たちも
年に負けずに
汗をいっぱいかきながら
走っているのを見つめながら…
やっぱり
人の中にいるっていいなあと
思いながら歩く。
この公園が
こんなに美しい公園だったなんて!!
それもこんな近くに
こういう場所が提供されていたことに
ただありがたく
ありがたく…歩く。
ここは私たちの素敵な散歩コースになりそうな予感。
しばらくは週末の散歩コースとして
楽しむことが出来るといいなあ。
出来れば死ぬまで…。(笑)
あきやすの好きやすの私…
いつまでこの公園は私を魅了し続けてくれるだろうか?
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